サムスン、Gear 2とGear 2 Neoを発表

サムスンからGalaxy Gearの次世代版が発表されました。
度々iWatchが気になると書いているので、スマートウォッチの動向は気になりますね。
嫌韓もあって不評ですが、iWatchが発売されなかったり、若しくはiWatchに望みの機能がなくてサムスンのには搭載されてるといった場合なら、自分は欲しいです。
Gear 2は記事中に「通話機能やメッセージを確認する機能」とありますので、Bluetooth 4.0のANPには対応している模様。
またバイブに関しては、これも搭載されている模様。
そして残る望みの機能はGPSですが、こちらは英語サイトを見る感じでは今回も非対応との情報がありました。
以上の3つの機能が欲しいけど、3つ揃ってたとしても価格的に厳しいなぁ。
およそ3万円程度なので、1万円台なら欲しいなと思ってる自分はそれならいいやって感じかな。
iWatchが登場しても多分サムスンより価格を下げて来るとは思えないし。
自分的のイメージ的には簡素なiPod nanoのような感じを考えてるので、iPod nanoと同じくらいの価格じゃないと、うーんって感じかな。
スマホタブレットのようにガツガツ使うわけじゃないし。

サムスンがTizen搭載スマートウォッチ Gear2 を4月発売、カメラ非搭載の Gear 2 Neo も製品化(更新)


Engadget 日本版 2月23日(日)19時0分配信


サムスンは、MWC 2014に合わせ、スマートウォッチ「 Gear 2 」と「 Gear 2 Neo 」を発表しました。昨年9月発表の Galaxy Gear の発表から約半年で登場する最新スマートウォッチは、Android OS からTizen OSへとプラットフォームを乗り換え、4月にも世界中で販売します。


サムスンがTizen搭載スマートウォッチ Gear2 を4月発売、カメラ非搭載の Gear 2 Neo も製品化(更新)


Tizen OSと言えば、ドコモがスマートフォンへの投入を当面見送るなど、なにやら不穏な空気をかもしだしていましたが、順調に発売にいたれば初のTizen OSはスマートウォッチとして登場しそうです。


ディスプレイサイズやメモリ、ストレージ容量はGalaxy Gearを踏襲し、プロセッサとカメラの解像度、バッテリー使用時間などが向上。エクササイズ関連の機能や、赤外線でテレビやセットトップボックスなどを操作する機能が盛り込まれています。通話機能やメッセージを確認する機能、音楽プレーヤー機能なども利用可能。Galaxy シリーズのスマートフォンに対応します。


主な仕様は、1.63インチ 320 x 320 ドットのSuperAMOLED(有機EL)に、2コア1GHzプロセッサ、512MBメモリ、4GB内蔵ストレージ、2MPカメラ(AF付き)、心拍計歩数計活動量計、睡眠計測計、防水防塵などの機能を搭載。これまで同様にBluetooth 4.0に対応しており、スマートフォンと連携します。


Gear 2 とGear 2 Neo の違いはカメラの有無。カメラ搭載のGear 2は36.9 x 58.4 x 10mm、68g。非搭載のGear 2 Neoは37.9 x 58.8 x 10mmの55gとなります。バッテリーは300mAhと共通で、2〜3日使えるとしています。


なお、現地時間23日午後に開催されたTizen Associationのレセプションパーティーでは、Gear 2の発表を歓迎する言葉が述べられたほか、2月までに51社にまで組織が拡大したことが伝えられました。