WWDC 2014
WWDCがありましたね。
いつものようにリアルタイムに見てました。
OS XはYosemiteとなってiOS 7のようにフラットデザインになりました。
意見を見てても賛否はありますが、自分はこれはこれで良いと思いました。
フラットになってもWindows 8のような野暮ったさはないので。
Windows 8は正直、せっかくVista、7でフォント以外は野暮ったさがなくなったと思ったけど、8で後退したように思いました。
まぁXPよりはマシだし、カスタマイズしようとまでは思わないけど。
XPの時は見た目が嫌でカスタマイズしてました(笑)
情報家電に関しては、施錠というのが気になりました。
最近鍵を見てアイデアが思い浮かびましたが、やはり先に考えてる人がいるもんですね(笑)
チェーンロックを見て、チェーンロックに代わる外部から操作出来る鍵があれば、従来の鍵穴とこのインターネット対応鍵の両方で施錠すれば、セキュリティが高くなるのではと。
アナログの鍵穴と、デジタルのパスワードの両方を破らなければいけないので。
チェーンロックは屋内からしか掛けれないので、これをインターネットを経由して外から指示を送ることでチェーンロックのようなものが物理的にドアが開かないようにロックする訳です。
ただルーターが落ちたり鍵に接続出来なくなったら家に入れないよなとも思った(笑)
ネットに接続出来ない時間がしきい値を上回るとロックを解除しておく、みたいな処理があれば家に入れないといった事は回避出来るかも。
勿論その時は鍵穴のアナログ鍵だけのロックになるのでセキュリティは落ちるけど、イレギュラーなケースということで。
まぁ以上は自分が妄想してるIPアドレスを持った鍵なので、Appleの考えてるものとはそもそも違う可能性もあるけど。
<アップル>最新iOS アプリで家電や家の施錠操作も
毎日新聞 6月3日(火)10時21分配信
【ワシントン平地修】米アップルは2日、最新の携帯端末向け基本ソフト(OS)「iOS8」とともに、健康管理や、住宅の利便性を高める新たなアプリや機能を発表した。新OSは今秋に無料配布を開始する。
同日、サンフランシスコで開幕したアップル主催の「世界開発者会議(WWDC)」で、クック最高経営責任者(CEO)らが新ソフトなどを披露した。健康関連のアプリ「ヘルス」は、同社のスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレットを使って利用者の血圧や脈拍、カロリー消費量などさまざまな健康に関する情報を一括して管理。これらの情報を自動的に病院に送ることも可能だ。
また、住宅関連では携帯端末を使って、自宅の照明や家電、施錠などを操作できる機能を発表。音声認識機能を利用し、携帯に話しかけることで、自動的に温度の調整や施錠が可能になる。
新たなiOS8は、メッセージ機能で音声や動画が送れるようになったり、写真の編集や管理、メールなどの機能で操作性や利便性を高めたりした。また、パソコンの「Mac(マック)」向けの最新OS「OSX(オーエステン)ヨセミテ」も発表し、パソコンで電話がかけられるなどの機能が披露された。