New Age

遂に日本にも洗剤で野菜を洗う時代が…、、


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080207-00000098-jij-bus_all


なんだか虚しいですね。
世の中は凶悪事件が多発するし、
昔とは違う新しい時代ですね。


大体、今回の餃子事件は日本で起きてしまったことが原因で、
なんだかよく分からないことになってると思います。
多分ですが、今回起こったことは、
中国国内とか、前ラーメンで死人が出たモンゴルで起きたとしたら、
中国産に劇物が混入されてて数人重体!
とだけ報道されて終わっていたと思います。


あくまで自分の想像ですが、


賞味期限切れの商品を売り出していた、
ということだけでも大ニュースになってる日本の常識では考えられない、
劇物餃子による被害者が出た。



日本国内では信じられない事件なので、
マスゴミが過激に大報道。



中国、北京オリンピックがある、これはマズイ。
日本に圧力、シラを切る。日本の陰謀説。



事件未解決


僕の頭では、上記の図式しか思い浮かびませんが、
おかしいですか?(笑)
大体、今度は中国産マッシュルーム君が活躍しているみたいですよ。
まぁこれは日本が原因かもしれませんが、
過去の数々の「国家犯罪」を思うと、
普通に考えたら…、、ねぇ、、(笑)

給食の中国産マッシュルームで児童ら25人腹痛…北海道


 北海道小樽市の小学校で学校給食で出されたカレーを食べた児童ら25人が腹痛などを訴えていたことが7日わかった。


 道教委などによると、原因はカレーに使用していた、中国産の塩漬けマッシュルームとみられるという。この食材は、輸入元の名古屋市内のメーカーが国内でボイル加工して袋詰めにして出荷しているもので、加工の際、塩が十分に抜けていなかった可能性があるという。


 このマッシュルームは、北海道学校給食会が名古屋市のメーカーから一括購入して各学校に納入。小樽市の小学校では、カレーの具として使用し、6日に給食として児童に出していた。


 また、札幌市内の小学校で5日、同じマッシュルームを使ったハヤシライスのルウから異臭があり、給食の提供を取りやめていた。同給食会では、検査機関に問題の食材を送り、原因を調べている。


追加!



中国での殺虫剤混入が確実になったそうです!
中国の反応はどうなのでしょうか、、

<中国製ギョーザ>袋内から殺虫剤検出 中国での混入確実に


 中国製冷凍ギョーザの中毒事件で兵庫県警は7日、大阪府枚方市の小売店から返品された冷凍ギョーザ11袋のうち新たに2袋から、有機リン系殺虫剤メタミドホスを検出したと発表した。ともに未開封で、1袋はパッケージの外側だけに付着。もう1袋は内側からも検出し、パッケージに穴はなかった。一連の事件で、完全に密封状態のパッケージの内側からメタミドホスを検出したのは初めて。中国での製造過程で混入したことが確実になった。 


 枚方市のスーパー「ハッピース枚方」が昨年12月28日、「外側がベトッとしている」として輸入元のジェイティフーズ大阪支店に返品した「中華deごちそう ひとくち餃子」11袋のうちの2袋。


 輸入商社の双日食料(東京都港区)が1月9日、民間検査機関に検査を依頼。検査機関は開封せずに外側だけを調べ、同18日に「リンの成分を検出」と報告した。兵庫県高砂市の事件のギョーザと同一製造日のため、同県警が今月4日に回収し、鑑定していた。


 その結果、2袋とも外側からメタミドホスを検出。密封状態の1袋は内側からも検出した。外側のみ検出した袋は、表側の下部に直径0.2ミリ程度の穴が開いていた。2袋ともギョーザやトレーからは検出しなかった。


 11袋のうち、他の6袋からは県警が既に外側などからメタミドホスを検出。うち1袋は内側から検出していたが、袋に微細な傷があり、外側から内部に入った可能性があった。残り3袋はジェイティフーズなどが検査のために中身を食べ、パッケージは1袋分を廃棄、2袋分は中国の天洋食品に送り返した。


 県警は6日までに、高砂市の事件の冷凍ギョーザと同じ製造日の133袋を回収。17袋の鑑定を終え、34袋の鑑定は大阪府警に依頼した。【武内彩】


  ◇  ◇


 パッケージを製造した中国・江蘇省の「東洋制袋(蘇州)有限公司」の親会社「東タイ」(東京都台東区)は「パッケージはポリプロピレン製の2層構造で、厚さは約0.05ミリ。透過実験はしたことはないが、メタミドホスがどんな状態であっても、パッケージに穴や傷でもない限り、外側から内側に入ることは考えにくい」と話している。


ついでにこれも載せときます。

中国製ギョーザ中毒事件 天洋食品で2007年、19歳の女性従業員が死亡する事故


中国製ギョーザの中毒問題で、ギョーザが製造された「天洋食品」で2007年、蒸し器のある施設に閉じ込められた女性が蒸気をかけられ、死亡する事故があったことがわかった。
天洋食品をめぐり、FNNの取材で、衝撃的な証言があったことが発覚した。
2007年、天洋食品で働いていた19歳の女性が、事故で亡くなったという。
女性の母親は「(死亡事故はいつ起きた?)過ぎたことだから、もう言いたくない」、「(工場の対応は?)騒ぐのはもうやめて。もう終わったこと。過ぎたことだから」などと話した。
かたくなに口を閉ざす母親に代わり、友人の女性が証言した。
事故死した女性の友人は「彼女は工場の設備の中に入った。現場に入っていったのよ。蒸すところに。生の肉よ。肉を入れて蒸すの」と話した。
女性は、蒸し器のある施設に忘れた携帯電話を取りに入ったのだという。
そして、中に女性がいたことに気づかず、蒸し器が稼動された。
事故死した女性の友人は「彼女が中に閉じ込められて、出られなくなりました。そこに蒸気がかけられ、翌日ドアを開けてみたら、彼女はもう死んでいたんです」と話した。
天洋食品側は遺族に賠償金を支払い、表ざたにはならなかったのだという。
この件について、元従業員は「(死亡事故のことを知っている?)聞いたことある」と話した。
天洋食品の社員は「すみません、その件については、わたしの責任では答えられませんので」と語った。


これは参考までに…




食品のカラクリ 知らずに食べるな中国産 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-72)

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