バラク・フセイン・オバマ

オバマ氏、大統領就任しましたね。
英語なので何を言ってるか分かりませんでしたが、
一部ネット中継で見ました。


とても画期的な事です。
ある黒人の方は、
私が死ぬまでに黒人大統領が生まれるとは思わなかった、
と仰ってました。
まぁ、賛否両論色々あるとは思いますが、
がんばって頂きたいと思います。


序でに日本もChangeして欲しいです(笑)
民主党が政権を担当して欲しいという意味ではありませんが…。
恐らく民主党が政権を握ったとしても、
変わらないか、いつぞやかに書いたように、
今より悪化すると思います。


何と言うか、もっと根本から変えないと、
良くはならないと思います。
日本は様々な毒に召されてますので、
いい加減まずはその解毒をしないといけないと思います。
その解毒が終わった時に、初めてスタートラインに立てる気がします。


近年で言えば、政権を投げ出してしまった事は良く無いと思いますが、
安倍元首相の功績は輝かしいと思います。しかし、
そういう国のためになる人間が追い出される仕組みになっているというのは、
やはり結構な毒に召されていると思います。



生声CD付き [対訳] オバマ大統領就任演説

生声CD付き [対訳] オバマ大統領就任演説

オバマ大統領>就任演説…米メディア好意的評価


 【北米総局】オバマ大統領の就任演説について、米国メディアはおおむね好意的に評価している。黒人初の大統領であることや、ブッシュ政権時代の閉塞(へいそく)感からの脱却への期待感が強いことがあるとみられる。


 21日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、就任演説で米国が直面する危機について詳細に説明したことを挙げ、「人々が聞きたくないことを語った。オバマ氏は現状維持の政治と決別した」と評価した。


 ニューヨーク・タイムズ紙(同)は20日、「伝統的価値を再確認し、ブッシュ時代と決別した」と論評した。オバマ氏は演説の中で、直接的なブッシュ批判を行わなかったが、同紙は、「方便のために(人権などの)理想をあきらめることはしない」などの言葉を取り上げ、「(前政権による)テロ容疑者拷問や盗聴政策、イラク開戦などについて明白に言及した」と報じた。


 20日付ウォールストリート・ジャーナル紙(同)は「黒人大統領就任という歴史的な日」と位置づけたが、「ダウ工業株平均が4%下がり、大統領就任日では史上最悪だった。オバマ政権に対する市場の不透明感が初日から感じられた」と指摘した。


(Yahoo!ニュース)