外国人地方参政権

外国人参政権付与問題が記事になってますね。


通常国会提出も、とのことですが、
だから民主党が政権取るなんて嫌だったんです。
まぁ、その民主党を選んだのは国民自身なので、しょうがないと思いますが。
自己責任ってやつですね。


もう、この韓国政府と連携して一所懸命推進しているところからも、
魂胆が見え見えですよねw
日本は日本人のものだと、僕は思うんですけどね。
国の成り立ちとしても、アメリカのような国とは違いますし。
僕、おかしいですか?


まぁ、こうなったら民主党保守系の議員にがんばって貰いたいところです。
鳩山さんは一連の言動、行動を見る限り左寄りの方ですが、
民主党って色んな考えを持った人間がいる変な党ですから。
(通常は細かな考えの違いはあっても、大筋の考えは共通で、
その実現にあたって一丸となるのが政党というもの)


外国人地方参政権 通常国会で法案も 小沢氏言及、党内に反対論


9月20日7時56分配信 産経新聞


 民主党小沢一郎幹事長が19日、李明博(イ・ミョンバク)大統領の実兄で韓日議員連盟李相得(イ・サンドク)会長(ハンナラ党国会議員)と会談し、永住外国人への地方参政権付与問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べていたことが分かった。民主党筋が明らかにした。早ければ来年1月召集の通常国会で法案提出を目指す意向を示したとみられる。鳩山由紀夫首相も推進論者として知られるが、民主党内にも反対論が強いため、意見集約は難航しそうだ。この問題は「憲法違反」との指摘もあり、来夏の参院選に向け、大きな争点となる可能性がある。


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 会談は19日夕、党本部で約40分間行われ、「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上推進議員連盟」(会長・岡田克也外相)事務局長を務める民主党川上義博参院議員、権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使らが同席した。


 参政権付与問題は、権大使が「ぜひお願いしたい」と要請し、小沢氏が前向きな姿勢を表明したという。


 民主党は結党時の基本政策として地方参政権付与の早期実現をうたっている。小沢氏も推進論者として知られ、昨年2月に就任直前の李大統領と会談した際も付与に向け、努力する意向を伝えた。今月11日に川上氏とともに在日本大韓民国民団(民団)幹部と会談した際も「自分はもともと賛成なので、ぜひ来年の通常国会で方針を決めよう」と述べたとされる。


 ただ、民主党内にも反対論が根強く、衆院選マニフェスト政権公約)には盛り込まれなかった。国民新党も反対を表明している。今回の会談で民主党は会談内容の記者説明に応じず、概要を記した発表文を1枚配布。付与問題に関するやりとりは公表しなかった。


 一方、小沢氏は李氏との会談で「韓国との関係を形式的なものではなく本当の信頼関係を作り上げることに力を尽くしたい。両国間の基本的な問題も必ず解決できる」と語った。李氏は「大統領も小沢氏と同様に未来に向かって道を開こうとしている」と応じた。また、小沢氏は政権交代について「私自身の大きな目標の第一歩でしかないが、達成できたことを喜んでいる」と述べたという。


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【用語解説】永住外国人への地方参政権付与問題


 永住資格を持ち、日本に居住する外国人に地方参政権を与えるため、民主、公明、共産などの各党が過去に付与法案を提出した。平成19年末の法務省の統計では、永住資格を持つ外国人は約87万人。このうち在日韓国・朝鮮人が多数を占める「特別永住者」は約43万人。


(Yahoo!ニュース)