地獄
「死刑になり、地獄でおわび」とのことですが、
とりあえずお詫びも何も、とっとと死んでくれ、
と思ってしまいます。
まぁ、死刑制度は賛否両論あるかもしれませんが、
個人的には社会を脅かす危険因子を取り除く意味で、
あって然るべきだと思うし、
罪を償うというよりは、この危険因子を取り除く、
という意味の方が強いかな。
こういう人というのは、一番分かりやすく言ってしまえば、
人間のバグなんですよ。
いつの時代も少なからずそのバグは発生してしまいます。
それは確率の問題なので、どうしようもないです。
でもそれによって起きた不具合(ここでは凶悪殺人)によって、
バグに気付いた以上、それを取り除く(死刑)必要があると思います。
ほっておけば、更なる被害が広がります。
東京にまだまだバグが存在すると考えるだけで、
恐ろしいです。
- 作者: 美達大和
- 出版社/メーカー: 新潮社
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「死刑になり、地獄でおわび」=女性殺害公判で星島被告−東京地裁
東京都江東区のマンション女性殺害事件で、殺人罪などに問われた星島貴徳被告(34)の第3回公判が19日、東京地裁(平出喜一裁判長)で開かれた。被告人質問で、同被告は「地獄でおわびする。本当にすみませんでした」と遺族らに謝罪した。
星島被告は、検察官に「最後に言いたいことはあるか」と問われると、「死刑になり、地獄でおわびするつもりです。早く処刑していただければと願っています」と話した。
弁護人は星島被告が拘置所内で書いた写経が2000通を超えたなどとしたが、同被告は「無期懲役にしてほしいとは思っていない」と答えた。
この日は、殺害された東城瑠理香さん=当時(23)=の父親が「娘の無念を思うと耐えられない」などと述べた調書も読み上げられた。瑠理香さんの幼少時からの写真が映し出されると、法廷内にはすすり泣きが漏れた。
(Yahoo!ニュース)