新デジタル音楽フォーマットと新タブレット型PC
何か色々出てきてますね(笑)
新タブレット型PCについては以前から噂が出ており、
いよいよ出るのかな?といった感じです。
この新タブレット型PCは、通常のノートPCとは棲み分けが出来ていると思います。
いくらiPhoneのようなソフトウェアキーボードが優れているからといえども、
このPCで文書作成など、ブラインドタッチで入力となるとやりずらそうです。
ではどのように使われるか?となると、個人的にはこんな感じの使い方に期待してます。
ProRemote 1.0
これはProRemoteっていうiPhoneからPro ToolsなどのDAWを操作する、
フィジカルコントローラーのiPhoneアプリなんですが、
これが新タブレット型PC用にアプリが開発されたら、それなりに便利だと思います。
iPhoneでも便利そうですけど、画面が小さいですからね。
このアプリ、ミキサーは最大32チャンネルまで操作できるのですが、
iPhoneではペラペラ画面を捲らないといけないです。
タブレット型PC用であれば、表示領域が広がってより操作しやすくなると思います。
因みにこのProRemote、言わずもがな地球の裏側からPro Toolsを遠隔操作できます(笑)
今後の動きが気になりますね。
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アップル、新デジタル音楽フォーマットと新タブレット型PCを9月発表へ
7月28日13時6分配信 ロイター
[ニューヨーク 27日 ロイター] 米アップル
は主要音楽レーベルと手を組み、新しいタイプの双方向型デジタル音楽アルバム・フォーマットを開発、新しく開発したタブレット型パソコン(PC)と共に、今年9月に発表する。関係筋が27日、明らかにした。
新アルバム・フォーマット開発プロジェクトは「カクテル」とのコードネームで呼ばれており、アップルの携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)」や携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」などとの連携が可能という。
関係者によると、アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が、9月に予定されているアップル社のイベントで新端末を披露する見通し。
アップルはこの件に関してコメントを控えている。同社は市場のうわさや思惑などに関してコメントしないとしている。
新しいアルバム・フォーマットは双方向型で、アルバム作成中のアーティストへのインタビューなど、音楽以外のコンテンツも含まれるという。価格は現在市販されているデジタル音楽アルバムよりも高くなる可能性があるが、業界関係者によると、音楽ファンには質の高いコンテンツには出費を惜しまない傾向があるという。
アップルに対しては、2007年に音楽業界が新しいアルバム・フォーマットの立ち上げを打診した経緯がある。打診したのはEMIグループ[LNDONE.UL]、ソニー<6758.T>傘下のソニー・ミュージックエンターテイメント(SME)、ビベンディ傘下ユニバーサル・ミュージック・グループ、 米ワーナー・ミュージック・グループ 。計画では今年11月にも新しいフォーマットでのアルバムの販売を開始する予定だった。
しかしアップルは自社で双方向型の新フォーマットを開発し、新しいタブレット型端末と共に今秋に発表することを選んだという。
(Yahoo!ニュース)