度々Opera 10.50ネタですみません。
今日も「おわッ!」と思ったことがありまして…(笑)
纏めて書けよって感じですよね。
右クリックをすると「要素を調べる」という項目があり、
これを選択するとOpera Dragonflyが起動する、というものです。
前は「要素を調べる」という項目は無かった気がするので、10.50から追加されたのでしょう。
Opera Dragonflyは今までもあったようですが、知りませんでした。
何をするものなのかというと、ソースを解析する開発者向けツールです。
Google Chromeにも同じような機能がありましたが、やっぱり便利ですね。
選択している要素の範囲の色が変わり、わかりやすく表示されます。
その要素に適用されているCSS、そのCSSの記述場所(ファイル)も表示され、
Webページを作る人にはとても便利なツールです。
画像の読み込み速度なんかも表示されたり、結構高機能です。
…やっぱり一般向けブラウザじゃないな(笑)
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