新iPad発熱心配ない 米専門誌

第3世代iPadGPUクアッドコアになったことにより発熱問題が騒がれてますが、個人的には全く問題ないです。
まぁ、そもそもGPUを酷使するような使い方をしてないので、普通に使ってる分には問題ないかと思います。
第3世代iPadはかなり快適です。
ディスプレイは綺麗だし、サクサク動くし、バッテリーは持つし。
殆ど完成された製品だと思います。
デメリットを言えば、もっと軽く、そしてバッテリーの充電時間が短くなればとは思います。
ですが基本的に満足してます。


コンシューマーリポート誌、新iPadの発熱は「心配に及ばない」


TechCrunch Japan 4月3日(火)9時5分配信


Consumer Reportsは、ヒートゲート問題によるページビュー稼ぎから、明らかに一転して、新iPadを推奨タブレットチャートの1位にランク付けした。すばらしいスクリーン、5メガピクセルのカメラ、そして高速かつ信頼性の高いVerizonの4Gデータ通信を備え、新iPadは選り抜きの一品であると、Consumer Reportsは書いている。しかし、新iPadの発熱問題はどうなったのか。もちろん、Consumer Reportの広報担当者が言っていたように、消費者は「注意が必要」、なのだろうか? ノー。


アンテナゲートにもよく似て、新iPadの発熱問題は、Consumer Reportsの最後の言葉の中でわずかに触れられているだけだ。そして新iPadは該当カテゴリー内でトップの評価を得た。かつてiPhone 4は、Consumer Reportsの否定的見解にもかかわらず数百万台を販売しており、Appleはヒートゲートについてもさほど心配していなかっただろう。


ヒートゲート、いや恐らくウォームゲートは、ライバルのタブレットとの温度比較の結果、あっさりと立ち消えた。他のメディアは、同誌のバッテリーに関する奇妙な調査結果に対してもすぐに誤りを指摘した。多くの製品がそうであるように、新iPadにも問題はあるが、数々の利点がそれを大きく上回っている。


ともあれ、Consumer Reportsは最終的にきちんと決着をつけた。新しいiPadは最も魅力的であり、よって現在市場に出ている最高のタブレットである。前機種と比べると少々暖かくなるが ― MGが本誌の初期レビューで指摘していた ― それは驚きの、没頭させられるタブレット機である。


(翻訳:Nob Takahashi)