iPhone 5発表

発表されましたね。イベントはやはりiPhone 5でした。
買う訳ではないですが、動画で見てました(笑)
ハードはiPhoneとiPodシリーズ、コネクタとイヤフォンの一新でした。
なんというか、iPhoneに関してはほぼリーク通りの発表会だった気がします(笑)
エントリーの見出しがiPhone 5ですし、今日はiPhone 5を中心に思ったことを書きたいと思います。

4インチディスプレイ搭載

ディスプレイ、縦長の4インチになりました。
Androidの端末ではもっと大きいディスプレイもありますし、それに対抗しつつ、しかし操作性も考えての結果だと思います。
個人的にはiPadがあるからというのもあるけど、ちょっと残念な気もします。
両方所有の場合は役割分担があって、iPadは表示領域、iPhoneには携帯性と役割が分かれてるから大きなディスプレイは必要ないというのもありますが、iPhoneのみ所有の場合であっても、今回の縦長の4インチの場合片手で上部をタップをするのが難しくなりそうなデメリットがあります。
上部にナビゲーションがあるようなアプリの場合、片手での操作は難しくなりそうな気がする。
例えば、Safariでページ上部に戻りたい場合にステータスバーをタップする時とか、通知センターを表示させたいからステータスバーからスワイプする時とか、どんな感じなんだろうか。
自分の手では3.5インチでギリギリ親指がステータスバーに届く感じなので、これ以上ディスプレイが長くなると親指はステータスバーに届かず、片手での操作は難しそう。
それか、手のホームポジションを今までより上にすれば良いのかな。
でもそれだとキーボード打つのが打ちにくそうだし、ナビゲーションが下だと押しにくくなりそう。
ということで、現物触ってみないとちょっと分からないところもありますね。
あと、完全に個人的な好みになってしまうけど、4インチは見た感じ的にかっこ悪いな。。

ツートンカラー

あまり評判良くないようですが、どうなんでしょう。
自分としては、初め違和感あったけど、これはこれで良いようにも見えてきた。
激しくかっこ悪いという程でもない気がする。
まぁ、どうしても気に食わなければケースを付けるという選択肢もある訳で(笑)

薄型化・軽量化

これは、良いですね(笑)
iPhone 4Sから18％薄く、20％軽量化されたようです。
個人的な好みですが、薄ければ薄い程、軽ければ軽い程良いので良いアップデートだと思います(笑)
iPadが軽くなったらなぁ〜…ケース付けると結構なズッシリ感です。
薄さ7.6ミリと、第4世代iPod touch(7.2ミリ)に迫る薄さなので、実際に持つと薄型化を実感するでしょうね。
第4世代iPod touchは使ってると、薄いですね〜！って言われることが多いですし。
そして、今回アップデートされたiPod touchは何と6.1ミリ…！薄いことは良いですね(笑)

A6チップ

第3世代iPadではA5Xチップでしたが、A6となりました。
正直、iPadを使っててA5Xチップでも充分だと感じてます(笑)
iPadを使ってて重いと思うことは、自分の場合は殆どないように思います。
新しくはじめたオセロのアプリのチャットが何故か重いけど、それくらいかな。
でもチャット自体はSkypeとかLINEでは特に重いといったことはないし、ただプログラム側の問題というだけな気がする。
まぁでも、ストレスはなくても高速化して今まで以上にキビキビするのだから、CPUは速いに越したことはないですね。

Lightningコネクタ

噂はされてましたが、Lightningとの名称で、コネクタが小さくなりましたね。
今までのコネクタは大きく感じてたので、小さくなって良かったと思います。
今後Apple製品はこれが標準になってくのでしょうね。
差し込む際の向きがどちらでも可能なので良いですね。
特に寝る前とか部屋が暗いとき、どっちでも良いと楽に挿せますね。
電源コンセントみたいに、向きによって音質が変わるとかのデメリットは無いと思うし、これは良いアップデートと思います。

カメラ

カメラは殆ど据え置きでしたね。
ただレンズにサファイアクリスタルという素材が使われてるようです。
パノラマ撮影も出来るそうですが、これはちょっとだけ興味持ちました。
初めはパノラマ撮影なんて必要ないなぁと思ったのですが、音楽制作用PCではデュアルディスプレイにしてるので、デュアルディスプレイの壁紙を撮るのも面白いかも、と思いました。

【新品未使用】 au iPhone 5 16G ホワイト白ロム

アップル「iPhone 5」発表--国内でもLTE対応で9月21日より発売

CNET Japan 9月13日(木)4時54分配信

　アップルは9月13日、スマートフォンの新モデル「iPhone 5」を発表した。

　iPhone 5は事前の噂通り、4インチのRetinaディスプレイ（1136×640）を搭載。アスペクト比は16対9だ。彩度も以前より44パーセント向上しているという。「A6チップ」を搭載し、iPhone 4Sに搭載されている「A5チップ」に比べて最大2倍高速になったという。SIMの形状はmicro-SIMからnano-SIMに変更されている。

　厚さは7.6mmで、iPhone 4Sよりも18％薄く、重さは112gと20％軽くなった。現在国内でiPhone 4Sを展開する、KDDI、ソフトバンクモバイルのLTEにも対応するとしている。これは、アップルの製品発表会で明らかにされたもので、日本のアップルのウェブサイトでもキャリア名などが明記されている。なお、今回は各国で展開されるLTEの周波数にあわせ、3つのモデルを用意しているようだ。

　LTEでのネットサーフィン時間は8時間、連続通話8時間、ビデオ再生10時間としており、パフォーマンスとグラフィックをパワーアップしつつ、これまで以上に長時間駆動できるバッテリを兼ね備えているとしている。なお、カラーはブラック＆ストレートとホワイト＆シルバーの2種類。容量は16Gバイト、32Gバイト、64Gバイトの3種類。

　カメラは、8メガピクセルiSightカメラを搭載し、写真撮影は40％高速化したという。充電などを行うコネクタ形状は、従来の30ピンコネクタから大幅に小さくした8ピンの「Lightningコネクタ」へと変更された。従来のコネクタを使用するためのアダプタも2800円で提供される。

　ヘッドホン端子の位置は、これまでの上部から下部へと変わり、下部にはヘッドホン端子、マイク、Lightningコネクタ、内蔵スピーカが並ぶことになる。なお、ヘッドホンも変わり、新たな「Apple EarPods with Remote and Mic」が同梱される。

　米国で行われたアップルの発表では、日本でも9月14日より予約受け付けを開始し、9月21日に発売するとしているが、9月13日午前4時現在、KDDI、ソフトバンクモバイルとも価格などの詳細は明らかにしていない。なお、米国ではiPhone 5の16Gバイトモデルが199ドル、32Gバイトモデルが299ドル、64Gバイトモデルが399ドルで提供されるほか、iPhone 4Sの16Gバイトモデルが99ドル、iPhone 4の8Gバイトモデルは無料で提供するとしている。