遂にSSD 512GBを導入

過去の記事を見てみると、2012年の時に来年くらいに買おうかなと書いてましたが、今更ながらSSDを512GBにしました。
大きな理由は二つあって、一つはやはりサンプラーシンセサイザーのライブラリをもっとSSDの方に回したいと思ったのと、512GBを導入することでお下がりになるSSDMac miniに回したいと思ったからです。
結果、512GB=ライブラリ用、256GB=ライブラリ用→OS&データ用、128GB=OS用→Mac mini用、64GB=データ用→廃止、といった感じに各SSDの役割が変わりました。
OS用とデータ用に分かれれたものがOS&データ用となってるように、これも大きな変更点で、昨日のブログでも書いてるように後々ベアボーンにしようと思っているので、極力シンプルなシステムにしようと思って纏めました。
流石にライブラリ用まで纏めると、データ用以上にパフォーマンス的にも宜しくないかなと思ったので、それは切り分けたままです。
OSとデータが分かれてるとOS再インストールの時は便利ですけどね。
ただユーザーフォルダをDドライブに移してるとWindowsアップデートに失敗することがあったり、たまにトラブルになることもあったので、そういう面倒からはさよなら出来るかな。


ライブラリ用が512GBになったことで、感覚的にハードディスクよりもメインとなり、ドライブレターも変えました。
今までハードディスクの方を「サウンド」の「S」を振ってましたが、SSDを「S」に変更。
SSDという意味でも「S」が望ましいですね。
ハードディスクはHDDの意味を持たせ「H」としました。
まぁどうでも良いのかもしれないけど、こういった細かいところが気になるのです(笑)


今後SSDは恐らく暫く買わないと思います。
1TBのSSDもあれば越したことはないけど、とりあえず現状512GBで事足りるし、何より先日の「10TBの大容量SSD登場も間近」といったニュースが気になってます。
3D NANDという仕組みのようですが、これが主流になるとその内ハードディスクと同じ容量のものが同じ価格で買えるような世界になりそうなので、そうなってから買いたいですね。