またも漢方スタイルクラブカード改悪

ブログには書いてませんでしたが、少し前にnanacoチャージ時のポイント付与率の大幅改悪がありました。
還元率が0.25%となってしまい、残念ではありますが個人的にはnanacoでの支払いは年間数万程度なので、そこまで大きな被害はなくまぁいっかと思っていました。


今日帰宅後ジャックスからハガキが来ており、何だろうと思いましたが、改悪して間もないのでそれのお知らせではなく、キャンペーンでも当たったのかなと思いました。
そして少しワクワク気味で開封してみると、なんとまさかの改悪でした(笑)
2015年12月より還元率が1.75%から1.5%へダウン、ボーナスポイントが500ポイントから350ポイントにダウンとのことです。
また書いてはありませんが、ボーナスポイントが3500ポイント獲得時の数値は変わってないので、2,000円で6ポイントに下がってしまうということは、それに至る閾値が上がることになります。
つまり、年間100万円利用で付与から約120万円近くの利用での付与に変更となります。
これに関しては、自分はそれ以上使ってるので一応問題はありません。


ちゃんと計算してないので分からないけど、恐らくポーラスターカードとあまり還元率は変わらなくなったのではないのかなぁ。
過去記事見ると2013年に契約してるので、漢方スタイルクラブカードの恩恵があったのは結果的に約2年ちょっとだったと。
でもポーラスターカードは募集終了してたので、まだ継続するだろう漢方スタイルクラブカードに乗り換えたのは良かったかな。
今回の改悪で当然リクルートカードプラスへの乗り換えも考えはするんですが、やはり如何せんあちらはポンタの使い道に困るんですよね(笑)
提携がTポイントだったら魅力的だったんだけどなぁ。
それにまた新たに契約になるので、利用限度額の問題が出てきます。
現状最低でも60万円は必要ですが、なかなか初めからそれは貰え無さそう。
せめて一時増枠で対応してくれれば良いのですが。
ジャックスの場合、一時増枠は海外旅行のみ許諾って感じで医療費はだめなようでした。


以前から必ず改悪となってしまう運命の高還元率クレジットカードですが、やはりジャックスも厳しかったのかなぁ。
過去に終了してしまった高還元率クレジットカードと違って結構長く続いてたので、きちんと運営していけるロジックが何かあるからこそジャックスの高還元率系クレジットカードは長く続いているのだと思ってました。
しかし最近はポイントレートアップキャンペーンもめっきりやらなくなってしまいましたし、運営が厳しくなっていたのかも。
自分としては、改悪はされてしまうけど依然高還元率ですし、リクルートカードプラスは前述の通りなので、とりあえず今のところ乗り換え予定はありません。