Opera誕生15周年

非常にタイムリーな記事を見つけました(笑)


僕はOpera使いだったりしますが、
Operaが誕生して15年も経っているとは知りませんでした。

インターネットスイート


このブログでもOperaの機能の一部を紹介したりしてますが、
OperaOpera Mail、RSSリーダIRCチャット、BitTorrentなど、
インターネット上で運用される機能を統合した複合アプリケーション。
つまりインターネットスイートです。


また、これらの機能をOperaの特徴でもあるキーボードショートカットやユーザーインターフェイス
そしてマウスジェスチャーなどが組み合わさることで、
最強に使いやすいブラウザとなります。


いつも、何でみんなこんな便利なブラウザを使わないんだろう…なんて思います(笑)
記事のYahoo!コメントも、Operaの絶賛ばかりです。

Opera Turbo


参照記事中にもありますが、少し前にOpera Turboなるものが期間限定で公開されました。
このブラウザは、簡単に説明しますと、
OperaのサーバーがWEBページのデータを最高80%圧縮してユーザーに転送することで、
ページ表示を高速化します。低機能な携帯電話などでも高速化できる技術です。


Opera Turboを使ってみましたが、それなりに速かったと思います。
今後に期待したいです。

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Opera ブラウザ誕生15周年


4月28日17時33分配信 japan.internet.com


ノルウェーのブラウザメーカー Opera Software が開発、販売する「Opera」ブラウザが2009年4月28日、15周年を迎えたそうだ。


15年前の1994年4月、現在は Opera Software の CEO である Jon von Tetzchner 氏と Geir Ivarsoy 氏が、独自のデスクトップ Web ブラウザのコーディングを開始した。


月日は流れ、現在4,000万人(Opera による)もの人々が WindowsMacLinux でこの Opera ブラウザを使っている。


Opera の最初の公式リリースでは同じブラウザウィンドウ内に複数のドキュメントを表示するタブブラウジング基盤を築き、2001年にはマウスジェスチャー機能を発表した。日本語対応は2001年11月だ。


また、お気に入りサイトを登録する独自のスピードダイヤル、データを同期してどこでも利用できる Opera Link などの機能が次々に追加された。


2009年には、Web ページを圧縮してどんなインターネット環境でもブロードバンドに近い速度でアクセスできる Opera Turbo を発表している。


Opera についての8コマ漫画もある。


(Yahoo!ニュース)