小沢氏 次期国会に参政権法案
ここ最近日本国民として、
如何なものかと思うニュースばかりです。
天皇陛下へ無理を押し付け会見という大変不敬なニュースの次は、
度々廃案になってる外国人参政権をまたも成立を目指すという。
この法案でよく目にする賛成派は、〜だから付与しても良いじゃないか、
といった論調が多いですが、そもそもメリットは何なんでしょうか。
メリットがあった上でリスクがあるのならまだしも、百害あって一利なしじゃないですか。
税金納めてるから参政権くらい付与すべきとか、ちょっとおかしく感じます。
僕は1ヶ月に1回定期的に電話代を支払ってますが、
払ってるから経営に参加させろとは言えません。どれだけ厚かましいんだと。
日本人人口から見たら外国人なんて数少ないから関係ないってのも、
なんだかなと思います。
公明党の支持層って日本人口から見たら数少ないんですよ。
でもご存知の通り公明党は政権へ関与しています。
これには事情がありますが、まぁ、やり方や条件によっては数は関係ないってことです。
外国人参政権問題は地方参政権ですが、段階を踏めば国政も脅かすと思います。
ただ個人的には条件付きで付与は良いかな、とも思います。
お隣韓国のように高額納税者のみ付与とか。
韓国では外国人参政権が認められるんだから日本でも!なんて言われたりしますが、
こういった肝心なことを報道しないんですよね。
高額納税で無くても、日本国に対し何か大きな国益を齎してくれる、
優秀な外国人に限り付与だったら、良いかもしれません。
でも、個人的にはそんなこと考えてること自体が面倒です(笑)
初めから付与しなければそんなこといちいち考えなくても良いのに。
ただ小沢氏や民主党の動きを見る限りは、
そんな日本の国益など微塵も考えてないように思います。
大体、こういった重要な法案をマニフェストにも書かず(裏マニフェストには書いてある)、
先に日本国民に説明も無く、600人引き連れ外国人参政権を約束に行くって、何ぞ?
現首相よりも小沢氏、この人物に注意しなければならないと思います。
現首相は無能ですが、その無能を操ってる黒幕は小沢氏です。
小沢氏の有名な言葉ですが、「担ぐみこしは軽くてパーがいい」、
これに全てが詰まってると思います。
政権交代から日本がどんどん改悪されていくように思いますが、
民主党が政権を取った最大のメリットは、
日本人の危機感がより増したことだと思います。
この危機感を持って政治を監視していかないといけないと思います。
民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠(OAK MOOK 305 撃論ムック)
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参政権法案「来年現実に」=韓国で講演、植民地支配は謝罪−民主・小沢氏
12月12日12時21分配信 時事通信
【ソウル時事】韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午前、ソウル市内の国民大学で講演し、永住外国人に地方参政権を付与する法案について「政府提案で出すべきだと思っている。来年の通常国会にはそれが現実になるのではないかと思う」と述べ、来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し、成立させる見通しを示した。
また、日本による過去の植民地支配について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と表明。その上で、「そのことのみを言い続けていては、両国の将来に何の良い結果ももたらさない」と述べ、歴史問題を乗り越え、日韓関係を発展させるべきだとの認識を強調した。
(Yahoo!ニュース)