Jaadu RDP
仮想OSへのリモートデスクトップ接続ということで、
iPhoneクライアントとしてJaadu RDPを購入しました。
当ブログを見てる方はご存知の通り、Jaaduファンなので…(笑)
こちらはJaaduのiTeleportを使ってMacを操作し、
Macに立ち上がってるWindowsからRDPで別の部屋のDAW用Windowsを操作している様子。
なんか、面白いですね(笑)
iTeleportとの比較が多くなってしまいますが、
良かった点、修正して欲しい点など思ったこと書いてみます。
良かった点
通信速度
RDPということで、やっぱVNCより速いです。結構サクサク動きます。
RDPだからそりゃVNCより速いでしょって思いがちですが、
iPhoneのフリーのクライアントアプリなど、結構重いんですよ。
更にRDPですので、サウンドの再生も出来ます。
どれだけかカクカクしてしまいますが、一応動画も見れますよ。
スクロール
スクロールの感じが良い感じです。iTeleportはなんというか、
少し二本指でなぞっただけで一気にスクロールしてしまう感じがあまり良く思っていませんでした。
しかしJaadu RDPは調度良い感じにスクロールしてくれます。
日本語完全対応
正直、良かった点の中でこれが一番デカイです!これは良い。
iTeleportの場合、一応日本語入力も出来るんですが、
クライアント側を英数入力にして、ホスト側でかな入力にする形でしか入力出来ませんでした。
ですので、Ctrl + Shift + Jでかな入力にしてたりしました。
日本語をそのままホストに送っている訳では無いのですね。
しかしJaadu RDPでは直接日本語が入力出来ます。日本語をそのまま送れます。
ということは、iTeleportでは使い物にならなかったコレが超重宝するんです!
iTeleportがJaadu VNCの時のいつぞやかに実装された簡易テキストエディタですが、
これで一通り文章作成してSendボタンを押せば一気に文章が送信出来ます。
僕はiPhoneのメーラーからメール送信したことはほとんど無く、
iPhoneはほぼ受信専用扱いになってるんですが、
これは送信ログを残したいからメールを貰ったら直接家のMacから返信してるんですね。
なのでこうやって日本語で直接入力出来ると非常に便利です。
修正して欲しい点
Functionキーなど
Jaadu RDPではFunctionキーなどが昔のiTeleportのような感じなんですね。
こんな感じ。
今のiTeleportはこんな感じで、とても良くなりましたので、
Jaadu RDPのバージョンアップに期待ですね。
アイコン
まぁ、これはどうでも良いかもしれませんが…(笑)
iTeleportとJaadu RDPの両方持ってる身としては、
似たようなアイコンが二つ並んでなんだかなぁと(笑)
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