一部の回線を占有するヘビーユーザーにはより課金され、
一般ユーザーは課金の負担が軽くなる良いプランですね。
しかし、肝心なiPhoneは対象外みたいです。。
- 作者: 神崎洋治,西井美鷹
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/05/20
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ソフトバンク、スマートフォン向け新パケット定額プランを発表−YouTube 16時間相当分の通信料金が3985円に
japan.internet.com 10月6日(水)17時11分配信
ソフトバンクモバイルは、Android または Windows Mobile 搭載のスマートフォン向けに、新たなパケット定額サービス「パケットし放題 S for スマートフォン」を2010年11月12日から提供開始すると発表した。また、同日より2011年4月30日までの申込者に対して、「パケットし放題 MAX for スマートフォン」を提供開始する。サービスの利用には申込みや料金プランの変更が必要。
「パケットし放題 S for スマートフォン」は、月額390円から始まり、1パケットあたり0.084円、上限金額5985円でパケット通信が使い放題になるパケット定額サービスで、従来の「パケットし放題 for スマートフォン」と比べて最低料金を大幅に値下げした。
また、「パケットし放題 MAX for スマートフォン」は、月額3985円で712万5000パケットまで通信が可能なパケット定額サービス。712万5,000パケットの通信料の目安は、メール送受信で150万回、YouTube の視聴時間が約16時間、ウェブの閲覧が約5000回とのことで、ソフトバンク契約者の約97%は通信量が712万5,000パケット未満だという。なお、712万5000パケット以上は1パケットあたり0.084円で、月額上限金額は5985円となる。
同社によると、他社のスマートフォン向けパケット定額サービスでは、7万1250パケットを利用すると上限の5985円に達するが、「パケットし放題 MAX for スマートフォン」では NTT ドコモの「パケ・ホーダイ ダブル」と比較して約100倍のパケット通信が3985円で利用できるとのこと。より多くの通信量を安価で提供できるメリットを打ち出したい考えだ。
なお、このサービス提供開始に伴い、「パケットし放題 for スマートフォン」は11月11日で受け付けを終了し、また2010年11月30日まで実施を予定していた「パケットし放題フラット」で「PCサイトダイレクト」利用時の定額料の上限が4410円になるキャンペーンも同日をもって終了となることが発表された。