Splashtop 2提供開始
Splashtop 2となってアップデートされましたね。
2ということで、メジャーアップデートなのでStreamerもアップデートの必要があります。
入れてみましたが、アイコンもデスクトップの画面もボケボケしてたのがretinaに最適化されクッキリするようになりました。
バグ関連
Mac版のStreamerで起こる、サーバー側の解像度に合わせる設定で、その設定にしているのにも関わらず最初は1024 x 768になってしまうバグは直ってないようです。
http://d.hatena.ne.jp/Shinez/20120103/p1
OSX 10.7.4にアップデート後に起こるようになったバグも直ってないようです。
http://d.hatena.ne.jp/Shinez/20120512/p1
メジャーアップデートだったのにこれらのバグが直ってないということは、Mac OSの仕様なのかな。
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
iPad向けリモートデスクトップアプリの最新版「Splashtop 2」
CNET Japan 6月27日(水)15時45分配信
米Splashtopは米国時間6月27日、iPad向けのリモートデスクトップアプリの最新版となる「Splashtop 2」を提供開始した。同時にユーザーに安全なネットワーク機能を提供するため、独自のリレーサーバクラウド「Bridging Cloud」を構築している。定価は9.99ドルだが、サービス開始時は特別価格として1.99ドルで販売する。
Splashtopは、外出先でiPadやWindows PCから、社内などのPCを操作できるリモートデスクトップアプリ。同社によれば、現在700万人以上のユーザーに利用されているという。
Splashtop 2では、操作性を見直しユーザーインターフェースを改良。また、30フレーム/秒のストリーミング、100分の3秒以下のタイムラグで、スムーズな動画やゲームの再生を可能にしている。Appleの提供する高精細なRetinaディスプレイにも最適化した。
さらに、ユーザー名とパスワードを入力するだけでPCに接続できるようになり、これまでのように、ルータ、ファイアウォールの設定や、IPアドレス、セキュリティコードを手入力する必要がなくなった。通常は、ローカルエリアネットワーク(LAN)内にある機器間での接続となるが、別売のAnywhere Access Packによって、ネットでの接続も可能となる。
Anywhere Access Packは、月額0.99ドル、または年額9.99ドルで利用できる。なお、Splashtop Remote Desktop for iPadのユーザーは、Splashtop 2とAnywhere Access Packを無償で利用できるとしている。