ピッチベンド自動入力

MIDIを作成する際、
メロディのガイドメロのしゃくりのピッチベンド自動入力のテンプレは今までにもあって使用していたのですが、
ギターやベースなどのように半音単位でベンドさせないといけないもののテンプレは、
作成していなかったので重い腰上げて作成しました(笑)


僕は半音単位の数値を覚えてないので、
予めテキストにメモしてあるファイルを開き、
数値をコピペしていたのですが、
テンプレ作る作業も結構大変ではありつつ重い腰上げました(笑)
多分、数値を覚えていても、
それを入力することは手間だと思います。


Nuendo、Cubaseでは、機能を駆使すると、
自動でピッチベンドが入力できます。
詳細は企業秘密です(笑)
(試してないけど、自動エクスプレッション等、
色々できるはずです。)


ベンドのパターンを数パターン用意しておいて、
更にそこから数ティックずらす等の微調整するショートカットも作っておけば、
効率良く多彩なベンドに対応できると思います。


まぁ、そうは言ってもリアルタイムで良いベンドを入力できるなら、
その方が速いというのもありますけど(笑)


色々効率とか考えたりするんですが、
悩みながら造ったり、
持ちネタが少なかったりして、
結局作品造るのは遅いんですが(苦笑)


各シーケンスソフト、
色々メリット、デメリットがあると思いますが、
Steinberg製品のメリットはショートカットの鬼、
といったところでしょうか(笑)
駆使するとかなり高度なことができます。
逆にデメリットは、
Cubase4になって改善されたみたいですが、
mixerのインサートにかかってるプラグインの順列を変更できないとか、
バスの流れを変更できない、所謂ルーティングに弱い点だと思います。


これは他のソフトじゃあり得ないですよね(笑)
そこは不便です。



CUBASE6 アカデミック版Steinberg 輸入版

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