SB、海外データ通信で定額制導入

これは良い試みですね。
海外データ通信で定額制は、以前から要望の多いサービスですね。
僕が海外へ行く事は余程のことが無い限りありませんが、
よく海外へ行く方にとってはかなり利便性が高まると思います。
こういった新しい試みはソフトバンクが強いですね。
電波状況は全然宜しく無いですけど、こういった姿勢は評価したいです。


因に、先月海外へ行った際のパケット通信料。。


3G国際パケット通信料


ぼちぼち結構な額ですね。
海外へ行く事自体ほとんど無く、極たまにの事だし、
仕事のやり取りが出来たからまぁしょうがないかなと思ってます。
あまり出来ない良い経験ですし。


こちらは海外から自宅MacBook Proを操作してる画像。
キャリア名がSoftBankではありません。


中華電信でVNC



体系的に学ぶモバイル通信 (体系的に学ぶシリーズ)

体系的に学ぶモバイル通信 (体系的に学ぶシリーズ)

海外データ通信で定額制を導入へ=利便性向上狙う−ソフトバンク


5月11日15時0分配信 時事通信


 ソフトバンクモバイルが、携帯電話の海外での利用料金を引き下げるため、年内にも欧米や中国、韓国など渡航者の多い主要国の一部で、データ通信料金の定額制を導入する方針を固めたことが11日、分かった。
 ソフトバンクの携帯電話は、対応機種であれば海外でもそのまま利用可能。しかし、現地事業者の回線を借りるため、国内料金よりも大幅に割高になっていた。
 例えば、音楽を1曲ダウンロードすると、国内では2000円程度だが、海外では1万6000円以上に跳ね上がる。国内では定額制を利用していれば、一定以上は料金がかからない。しかし、海外からの利用はこれまで定額制の適用外だったため、国内と同じような使い方をしたユーザーが高額の料金請求に戸惑うケースがあった。