iPhone 5C

廉価版iPhoneの名称ですが、「iPhone 5C」との噂です。
ニュース記事ではこの「C」の意味するところは不明とのことですが、個人的に一番はじめに思い浮かんだのはやはり某国でした(笑)
まぁ、実際は問題国家の国名を製品名に使う訳ないと思うし、違うんでしょうけど。


しかしちょくちょく、廉価版は必要なのか?今でも結構お手頃といった意見がありますが、本来の本体代を分かっての意見なのでしょうか?
昔より安くなったとはいえ、iPhoneは5万円くらいはすると思います。
5万円って、それなりの金額のように思うんだけどな。
もし本来の本体代を分かっていなくての意見なら、やはり販売奨励金制度の弊害ですね。
個人的に、基本的にはこの制度は昔からあまり良くは思っていません。
本来5万円の物がそれなりの価値があるにも関わらずそのように感じず、感覚が麻痺するからというのと、通信業者が限定され使いたい通信業者で使えるとは限らないからです。
だけど、使いたい端末と使いたい通信業者が一致してる場合は安く本体を手に入れることが出来る訳ですし、使いたい通信業者で使える訳ですので、その場合はメリットはあると思います。

廉価版「iPhone 5C」向けパッケージとされる画像が流出か


CNET Japan 7月29日(月)11時31分配信


 Appleの秋の製品発表が近づいており、新しい「iPhone」の部品の画像とされるものの流出頻度が高まっている。最新のものは、「iPhone 5C」向けのプラスチック製パッケージで、中国のWeiPhoneのディスカッションフォーラムに掲載された。5Cは、低コストのプラスチック製iPhoneの可能性があり、「5S」と呼ばれると予想される最新の「iPhone 5」とともに登場するかもしれない。


 画像が本物であるかは不明だ。「4S」のような2ワードのiPhoneに対するAppleの現行のデザイン手法とは一致しない。Appleが「iOS」に行っている変更を考慮すると、デザイナーがiPhoneのロゴに手を加えることも理屈に合わなくはない。パッケージは、iPhone 5よりも「iPod touch」のプラスチックケースに似ている可能性がある。「C」が何を意味するのかは不明だ。


 登場後まもなく1年になるiPhone 5は、Appleの第3四半期(6月30日締め)に最も人気の高かったiPhoneとなったが、「iPhone 4」(2010年6月24日発売)や「4S」(2011年10月14日発売)などのモデルは新興市場での売り上げが好調だった。このことが示すのは、秋の新製品ラインアップには、新しくなった低価格iPhoneが、うわさされるiPhone 5とともに登場することが求められているということだ。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。