おめでとさんです。今日自分の音楽性のきっかけになった尊敬するYoshiki氏が番組に出ていて、嬉しかったです。少し個人的な不満をもらすと、mixiでYoshiki氏のコミュに入ってますが、細木さんがよく叩かれてるのが不満でした。自分は好きでも嫌いでもないけど、ネットでの人とのやり取りというのは非常にデリケートで、言葉を慎重に選んでコミュニティをとらないといけないと思うので、どうなのかなぁ〜…って。。あれを見た細木さん好きな人は多分すごい不快だと思うし、ネットでのやり取りは普段人とやり取りする以上に丸く丸く相手と接しないと誰かを不快にさせてる可能性があると思う。だから俺は変わった人間でコミュ能力欠けてながらもそういう事はちゃんと意識します。
番組内容として、Yoshiki氏が馬鹿野郎と怒られてる所が細木さんの言いたい事が分かった気がしてちょっと感動した。Yoshiki氏は誰にもないもの凄い才能を持っているのに、いつまでもカタツムリのように籠ってちゃいけないよ、と。どれだけのファンが涙を流してずっと待っているのかって意図が見えた気がした。それを感じた時、自分は才能ある人間ってある意味もうその才能持ってる時点で大変だなぁ〜って思った。人に感動を与え続ける責任というか…。。何かうまく言えないけどそんな感じかな。自分の気持ちは音楽を発信する側の気持ちになりつつあるので、余計そんな風に思ってしまいました。番組でYoshki氏をを見て思わず泣いてしまってる方もいるので、Yoshiki氏にはその涙を拭うかのような活躍ぶりを期待してます。もちろんYoshiki氏もhideさんやToshi氏の事があって、辛い時期があったのも分かるけど、もういいでしょ、どれだけの人があなたを待ちわびてるのかってYoshiki氏の背中を細木さんが押してあげた、そんな番組に見えました。
- 作者: 田口和裕,森嶋良子
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2007/03
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