iPhone 3GSがランキング1・2位

iPhone 3GSが携帯販売ランキングで1・2位です。
僕も含め、皆さん待ちに待って買った感じですからね、
ランキング上位を独占してもおかしくなさそうです。
それにこれくらいの人気が無いとソフトバンクとしても、
iPhoneを取り扱う旨味が少ないですしね。

販売台数の伸びは評判次第


このまま販売台数が伸びるかは、iPhone 3GSの評判次第な気がします。
結構様子見の方もいると思うんです。
僕の周りでは、僕しか買ってないですが、悩んでる方はぼちぼちといます。
そこで、サイコーだよ!なんて自慢してますから、
様子見の方も欲しくなるんじゃないですかね(笑)
買った人の評判で様子見層が購入すると思います。
今回の3GS、OS3.0、ともに評判良いですから、販売台数はまだ伸びるんじゃないかな。

お手頃な価格


値段も結構手が出る価格だと思います。
僕は一括払いで約7万円で購入しましたが、ソフトバンクの謳ってる実質価格としては、
記事にもあるけど2万3040円となります。
僕は初めに払ったので、月々に本体代金を払う必要は無く、
月々割で料金から1920円割引されます。
つまり、1920×24で4万6080円ソフトバンクが負担してくれます。
その代わり2年は縛られるということです。
実際はもっと安いと思うんですけどね。
iPhone for everybodyキャンペーンの中にパケット定額フルの割引がありますが、
こちらの割引も実質負担としての計算に含めるならば、
月々1575円割引されますから、1575×24で3万7800円割引されます。
先程の2万3040円-3万7800円=-1万4760円…
だから実際は本体はタダ同然のようなものじゃないですかね(笑)
ソフトバンクはどうやって採算取ってるんでしょうか。
2年縛り付けるだけで採算取れてしまうもんなんですかね。

ソフトウェアの進化


日本でiPhoneが発売された当初は、
日本独自の携帯文化に合ってない点が色々ありましたが、
ソフトウェアがアップデートされる毎に、
日本の携帯のように、寧ろそれよりも便利に使う事ができます。
実際に使ってみると、日本の携帯文化に合わせてる努力を感じました。
絵文字も使えますし、ワンセグも見れます。
MMSにも対応しましたし、出来ないことといったら、
お財布ケータイとか携帯サイトが見れないこととかくらいじゃないかな。
個人的にはiPhoneだけでも良いくらい、使いやすいです。
こんな事書いてると、様子見層の方は欲しくなってきません?(笑)
いいっすよ、iPhone(笑)


FastFinga



Softbank iPhone3GS 32GB Black

Softbank iPhone3GS 32GB Black

この勢いは続くのか――「iPhone 3GS」が“スピード”ランクイン


7月3日16時48分配信 +D Mobile


携帯販売ランキング(6月22日〜6月28日):キャリア総合ランキングでドコモ端末の比率が多くなったと思いきや、今度はソフトバンクモバイルの「iPhone 3GS」旋風が到来した。


●シャープ端末がワンツーフィニッシュ――「P-08A」は初登場4位に


 NTTドコモのランキングでは、前回に続きさらにシャープ製端末の人気が高まった。「SH-06A」は初登場のランキングで1位を獲得してから3週連続で首位を獲得。また、前回3位の「SH-05A」は1つ順位を上げ2位にランクインした。


 一方、シャープ製端末で6月24日に発売した「SH-07A」はトップ10に入ってこなかった。同端末は「ダブル・ワンセグ」や「AQUOSブルーレイ連携」など高いAV機能がウリのモデルで、都内量販店では、バリューコースの一括払いが6万円台半ばとなっている。


 3位を獲得したのはヨコモーションケータイの「F-09A」。続く4〜6位は、6月25日発売のスライドケータイ「P-08A」を筆頭に、「N-08A」「F-08A」とSTYLEシリーズの端末が順に占めた。


●旧機種の人気が続くau
 
 ここ最近は旧モデルが上位を占める状態が続いているauのランキング。今回もその状況に変わりはなかった。1位は6月に新色が追加された「W64S」が獲得。2位には、これまで安定して高い人気を得ている「EXILIMケータイ W63CA」が、4位から浮上した。


 夏モデルは、京セラ製の「K002」が堅調な売れ行きを見せ、4週連続で7位を獲得している。前回初登場で8位を獲得した「biblio」は、じわりと順位を下げ9位に入った。10位には、前回トップ10圏外だった「SOLAR PHONE SH002」が食い込んでいる。


 ところで、都内量販店ではbiblioとSOLAR PHONE SH002に加え、「Sportio water beat」の販売に変化があった。いずれのモデルも、22歳以下を対象に、シンプルコースを選択して店舗独自のオプションに加入すると端末価格が半額になるキャンペーンを展開している。夏モデルのラインアップの中でも個性的な3モデルだが、同キャンペーンの効果で今後順位を上げることはできるだろうか。


●「iPhone 3GS」旋風到来

 
 2008年夏に日本上陸を果たした「iPhone 3G」は、予約や行列などの混乱も含め、一種の“祭り”状態で販売をスタートした。それから約1年弱で登場した「iPhone 3GS」は、iPhone 3Gのそれと比べれば落ち着いた状態で販売を開始したといえる。しかし、ランキングの順位では、iPhone 3G以上のスタートダッシュを見せた。


 iPhone 3Gは発売当時、キャリア総合ランキングで16Gバイトが1位、8Gバイトが6位という滑り出しを見せたが、iPhone 3GSは今回、32Gバイトモデルが1位、16Gバイトモデルが2位と見事にワンツーフィニッシュを飾った。この好調には、iPhone 3GSが発売当初から「iPhone for everybodyキャンペーン」を適用していることが関係しているかもしれない。32Gバイトモデルは実質2万3040円(月々960円×24カ月)、16Gバイトは実質1万1520円(月々480円×24カ月)で購入でき、iPhone 3Gの8Gバイトモデルが発売当時実質2万3040円だったのに比べると、やはり“お得感”がある。


 そのほかは前回の結果がほぼそのまま繰り下がった。3位は「830P」、4位は「AQUOS SHOT 933SH」、5位はiPhone 3Gの16Gバイトモデルとなっている。


●音声端末は「H11T」が7位に上昇

 
 久々に首位交代があったイー・モバイルのランキング。長らく1位の座を守ってきたデータ通信端末の「D12HW」だが、今回は、モバイルPCとのセット販売で勢いを増したと思われるデータ通信端末「D21LC」に追い抜かれた。どちらも下りの通信速度は最大7.2Mbpsと同等だが、上りの通信速度はD12HWが最大384kbpsなのに対し、D21LCは最大1.4Mbpsと、より速くなっている。


 音声端末は前回8位だった「H11T」が1つ順位を上げ7位を獲得した。そのほかは、「E.T.(H12HW)」が9位、「Touch DiamondS21HT)」が10位と前回から横ばいの状態となった。


(Yahoo!ニュース)