中古iPhone 3G

中古のiPhone 3Gの需要が多くなっているようです。


まぁ価格は下がってお買い得というのも分かりますし、
全然アリなんですが、個人的にはやっぱりお金払っても3GSかなぁと思います(笑)
3GSはすごく快適ですよ。
あと、また今度ブログに書くかもしれませんが、コンパス機能が便利なんです。
これは3Gには無い機能です。


某知り合いも近々iPhone 3GS買うそうですし、
iPhone人口が増えそうです。



Softbank iPhone3GS 32GB Black

Softbank iPhone3GS 32GB Black

中古iPhoneが激増中! 価格や在庫をアキバで調査!


nikkei TRENDYnet7月14日(火) 14時 2分配信 / 経済 - 産業


 2009年6月26日に発売したiPhone 3GSは、一部の量販店では入荷待ちの状態になるほどの人気だ。iPhone 3Gを使ってきたユーザーの買い替え需要もかなり多いようだ。それに伴い、秋葉原の中古ケータイ取扱店ではiPhone 3Gの入荷が急激に増えているという。


 旧型になったとはいえ、いまだに高い人気を誇るiPhone 3G。中古価格や在庫状況の変化、中古品の状態などを販売店に取材し、「中古iPhone 3Gはお買い得なのか」を調査した。


iPhone 3Gの中古品が急増中、iPhone 3GSの中古もお目見え!


 秋葉原イオシス アキバ中央通店の中村雅洋氏は「iPhone 3Gの中古品の入荷が増え、売れゆきも好調だ」と語る。16GBモデルの中古価格は3万9800円で、他の中古ケータイと比べると割高な印象は拭えない。だが、入荷した次の週には完売するほどの売れ行きだという。


 iPhone 3GSの登場以前はiPhoneの入荷数量が少なく、販売したくてもなかなか在庫を確保できない状況だった。ところが、iPhone 3GSの発売は状況が一変し、買い換え需要から旧型モデルの買い取り依頼が急増。現在は、安定した在庫供給ができるようになったという。


 中古ケータイの販売や買い取りに力を入れるじゃんぱら 秋葉原4号店でも、「すさまじい勢いで在庫が増えている」(同店・北風大輔氏)状態だ。店頭のショーケース内には、文字通り山積み状態でiPhone 3Gが展示されており、存在感が際立っていた。


 同店では、4万円前後の価格にもかかわらず、週に十数台は売れるという。以前、限定セールとしてiPhone 3Gを3万5800円で販売した際は、土日だけで10台以上のセールスを記録したそうだ。旧型になったとはいえ、iPhone人気は相変わらず高い。


 冒頭で述べたように、iPhone 3GSは一部の量販店で入荷待ちになるほどの人気だ。欲しいと思っても、すぐには入手できない状況となっている。だが、同店には早くもiPhone 3GSの中古品が入荷していた。価格は7万2800円(32GBモデル)とかなり高価だが、調査後ほどなくして売れてしまったという。


中古ケータイとしては程度のよい商品が多いが、購入時には状態確認が必須


 中古ケータイで気になるのが、商品の状態だ。常に持ち歩いて使う携帯電話はキズや破損の可能性が高く、1年も経たずにボロボロにしてしまう人もいる。中古ケータイは、比較的新しいモデルでも液晶パネルや本体にキズが付いているものが多い。


 ところが、iPhoneについては少し事情が異なるという。「大事に使っていた人が多いせいか、中古ケータイとしては状態のよい商品が多い」(じゃんぱら 秋葉原4号店・北風大輔氏)とのこと。iPhoneユーザーの多くが、専用ケースに入れて持ち歩いたり、液晶面に保護フィルムを張ったりするため、比較的状態のよい中古品が多いのだ。


 程度のよさ以外にも人気のポイントがある。新品の購入と違い、中古ケータイならば代金を払えばその場で端末が手に入り、SIMカードを差し替えるだけで利用できる。契約期間が残っている端末を使っていても、違約金などを支払わずにiPhoneに乗り換えられる。購入時に新たな契約や縛りが発生することもない。


一部量販店ではiPhone 3Gの新品を大幅値下げ、中古価格を下回る


 iPhone 3GSの登場により、新品を扱う量販店でも旧型となったiPhone 3Gの値動きが大きくなった。通常、一括払い時の端末価格は3万6480円だが、在庫処分として投げ売り的な特価を提示するショップも出てきた。調査時点では、新規契約でiPhone 3Gの16GBモデルを1万9800円で販売するショップを確認できた。週末などの商戦期ならば、さらに安い価格が飛び出すこともあるようだ。


 こういったチャンスを活かして、旧型モデルを安く入手するのも悪くない。だが、新品iPhoneの購入時はさまざまなオプションへの加入が必須となり、解約時には年間契約解除料(キャンセル料)のペナルティーが課せられる。中古品と比べて端末自体の価格は安いが、そのような制約があることは覚えておきたい。


 中古品は、しばらくiPhone 3Gが主流を占めるが、もう少し経てばiPhone 3GSも安定して流通してくるはずだ。両者の価格差がどこまで縮まるかは分からないが、予算と機能のどちらを重視するかで機種を選択できるのはありがたい。


価格が魅力! 中古iPhoneの価格情報


じゃんぱら 秋葉原4号店


■アップル iPhone 3GS(32GB)…7万2800円


※美品


■アップル iPhone 3G(16GB)…4万2800円


※美品


■アップル iPhone 3G(16GB)…4万1800円


※端子部周辺のフレーム部にキズあり


■アップル iPhone 3G(16GB)…3万9800円


※本体背面に薄いキズあり


■アップル iPhone 3G(16GB)…3万4800円


※背面にキズあり


■アップル iPhone 3G(8GB)…5万6800円


※海外版、SIMロックフリー仕様


■アップル iPhone 3G(8GB)…3万4800円


※美品


イオシス アキバ中央通店


■アップル iPhone 3G(16GB)…3万9800円


■アップル iPhone 3G(16GB)…3万8800円


※細かいキズあり


(Yahoo!ニュース)