ゼンハイザーMM200
結局、買いました(笑)
iPhoneを購入してからこうして周辺機器がどんどん増えていくのですが…(笑)
音質面で割と評判の良いゼンハイザーのヘッドセットです。
僕の中ではゼンハイザー=クジラな構図なんですが、
よってBluetoothといえどある程度の音質に期待してました。
で、音質なんですが、悪くないは無いと思います。
iPhone標準のイヤフォンと比較すると、
周波数的にはドンシャリな感じです。標準より低域は確実に大きく出てますね。
で、MM200の説明書見てたら、特徴の項目に「ハイダイナミクスを奏で、
優れた低域レスポンスを発揮する、素晴らしいステレオサウンド」と載ってて、
そんな感じだなと思いました(笑)
ただ、高域が元の圧縮音のAACよりしゃりしゃりしてる気が…。
しゃりしゃり感は、多分MP3くらい…かな?(笑)
まぁBluetoothで飛ばす時に圧縮してるハズですので、
それで上の方バッサリ切ったりしてるのかもしれないです。
でも、Bluetoothヘッドセットのイメージの、こもった感じの音では無く、
ほぼ有線に近い感じで良い感じだと思います。
外のあらゆるノイズがある中で音質を拘ってもなぁ…
と考えてる人間なので、これだけの音質があればいいんじゃないかなと思ったりします。
MacBook Proの方でも試してみたのですが、
何故かこっちでは音が悪いですね(笑)設定が間違ってるだけかもしれませんが…。
システム環境設定のサウンドで、デバイスとしてMM200が二つ表示されますが、
どっちも所謂Bluetoothのイメージのこもった音でした。
片方は、確実に通話用って感じの音でした。
でも、iPhoneでは音質悪くないので、多分どこか設定が違うんだと思います(笑)
上記はMM200を音楽を聴く用途として書きましたが、
勿論通話も出来ます。しかも、音楽用と通話用で2台繋げることが出来ます。
具体的には、音楽を聴いていて、通話が掛かってきたら通話の方に繋がります。
そして、通話が終わったら音楽用の方に繋がります。
通話に関しては車持ってる方は便利ですよね。
所謂、ハンズフリーなんて言ったりしますよね。
因みに、通信範囲は10mまでいけます。
MM200で残念なことは、次の曲、
前の曲、みたいなトラックを飛ばす操作にiPhone側が対応してないことですね。
これはそのうち対応されるんでしょうか?是非対応して欲しいです。
因みにMacBook ProのiTunesではトラック移動、出来ました。
まぁ、これでiPhoneから線が無くなって、快適です。
いちいち抜き差しする必要も無いですし。
アプリ操作する時なんか、かなり良いです。
【国内正規品】ゼンハイザーコミュニケーションズ カナル型イヤホン ネックストラップタイプ Bluetooth対応 MM200
- 出版社/メーカー: ゼンハイザーコミュニケーションズ
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: エレクトロニクス
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