円高でApp Store値下げ

為替は先日ドル円が再び70円台に突入しましたが、そんな円高傾向もあってかApp Storeのアプリが値下げしたようです。
しかし、今までのレートが115円だったことに驚きました。
115円ってどれだけ大昔なのだろう、、円安だったのって2007年頃だったと思いますが。
正直ボッタクリかよ〜と思ってしまいました。。
クレジットカードなどの決済では、為替レートに手数料分レートを上乗せして算出しますが、流石にこれだけ乖離してしまうと…。。
でもまぁこうやって値段を切り下げてくれるだけありがたいとは思いますが。
世間的にはマスコミの影響もあってか一方的に円高が悪いかのような風潮がありますが、それぞれメリットデメリットがあって、これはメリットですね。
しかし輸入業者がボッタクってたりすることもあるので、このアメリカ経済が低調で、また日本政府がデフレなのにデフレ政策やってる円高のうちは個人輸入も良いですね。
何ヶ月か前に机を輸入しましたが、もっと雑貨とか輸入してみようかな。
英語も勉強しなければ…(._.)


App Storeで多数のアプリが一斉に値下げ - 従来115円のアプリは85円に


マイコミジャーナル 7月14日(木)11時10分配信


アップルが運営するApp Storeにおいて、多数のアプリの価格が一斉に変更されている。アップルによればこれは為替変動を反映しての価格変更だとのことで、これまで1ドル=115円で換算されていたものが1ドル=85円で換算されることになったようだ。この価格変更は、Mac App Storeにも適用されている。


この価格変更により、従来115円で販売されていたアプリが85円、230円で販売されていたアプリが170円となっており、約26%の値下げとなる。ただしアプリによっては、「Final Fantasy III」が従来1,800円のところ1,400円となっているように、必ずしも一律の値下げということではないようだ。


この価格変更はiPhoneアプリApp Storeのみならず、Mac App Storeにも適用されており、「Keynote」がこれまで2,300円だったところを1,700円、「Final Cut Pro X」がこれまで35,000円だったところ26,000円など、大幅な値下げとなっている。