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Samsung M378A1K43BB2-CRC

またメモリを買いました。とりわけ買いたい訳ではなかったのですが、CMK16GX4M2B3200C16が壊れてしまったようなので、致し方なく。

CMK16GX4M2B3200C16の故障


AGESA 1.0.0.6対応のBIOSがベータ版から正式版になったので、最新BIOSを適用しました。


AGESA 1.0.0.6ではメモリの相性問題が緩和されるの言われていましたので、3200MHzでは動作が不安定だったCMK16GX4M2B3200C16がようやっと3200MHzで動作するようになるかなと思いアップデートしました。しかし残念ながらAGESA 1.0.0.6を以ってしても3200MHzでは動作しませんでした。ですのでクロックを一段下げましたが、OCしてMemtest86+をやったことはなかったので、一応確認することにしました。OCするとMemtest86+でエラーが出る場合もあるためです。


Memtest86+を走らせてみると、エラーが出ました。意外に出るものなんだなと思いまた一段下げてチェックしてみるとまたエラーが。そしてまた同じことをするとエラーが出ましたので、そもそもOCによるエラーではなくて根本的に故障しているのではないかと思い、デフォルトのクロックでチェックするとやはりエラーが出ました。これまで比較的安定して動作していたので気付きませんでしたが、実は故障していたのですね。OCは故障リスクもあり自己責任なのは承知の上ですが、過度なOCは行っておらず、パッケージ(XMP)にある数値以内の設定でしたので、無念であります。


今思えば比較的安定していたものの、Ryzenレビュー記事でも書いたようにファイル破損があったり、ファイル圧縮がミスして圧縮ファイルが破損していたりといったことがあったので、今考えればこれらはメモリの故障によるものだと思います。故障メモリによる不具合となると、Mac miniに増設したメモリで初期不良に当たったときのように、PCの起動すらままならぬクリティカルなイメージだったので、上記の原因がメモリだとは考えていませんでした。今当時の記事を読むと直に徐々に悪化していったような経過が書いてあるので、一番初めは問題ないけどその後直に不具合が出るようになったことから、今回の件ももしかしたらOCが原因ではなく初期不良だった可能性もあるかもしれません。


何にせよOSを入れ替えなくて良かったと思います。システムファイルが破損していても比較的安定していたので、入れ替えなきゃなと思いつつ面倒なので行動には移していませんでした。もしOSを入れ替えていたらまた破損してまたOSを入れ替えないといけない羽目にあっていたかもしれません。

M378A1K43BB2-CRCを選んだ理由


今回は安くてSamsung Bダイ搭載のM378A1K43BB2-CRCにしました。デフォルトが2400MHzとなっており、高クロックでの動作が保証されている訳ではありませんが、余程Samsung Bダイの方が3200MHzで動作するのではないかと思ったためです。



CMK16GX4M2B3200C16とは違ってヒートシンクはありません。


組み合わせ品ではないためか、シールが異なっているところは気になります。型番は勿論同じなんですけどね。この写真では分かりにくいですが、側面の基盤の色もやや異なっています。動作には問題ないかもしれませんが、出来れば同じものが良かったかな。

軽々3200MHz動作


とりあえず某ブログに掲載されていてたCL18のタイミングで3200MHzに設定したところ、あっさり動作しました。しかも電圧はDDR4標準の1.2Vのままで。HynixのCMK16GX4M2B3200C16では電圧を上げようがタイミングを緩めようがダメだったのに、拍子抜けです。故障のトラウマもあり3200MHz以上は試していません。


ヒートシンクがないことが気になるので、とりあえずクロックは少し下げて使用します。メモリの温度が分からないため、汎用温度計を買って温度を確認して最適な設定を考えたいと思います。