Twitterのうざい勧誘表示を非表示にする方法

最近iPadTwitterを見ていると「気になる話題の最新情報をTwitterでリアルタイムにチェック。今すぐ使ってみましょう。」といった画面が度々表示されるようになりました。以下のような感じです。


気になる話題の最新情報をTwitterでリアルタイムにチェック。今すぐ使ってみましょう。


上記文言を検索してみると、ここ1ヶ月程の情報ばかりですのでやはり最近のTwitterの施策のようですね。新規ユーザーを集めようと必死なのかもしれませんが、こういったうざいのはやめて欲しいですね。


×ボタンを押せば消えるし、要素をpositionプロパティで固定して被せてるだけだと思いましたので、iPadMacに接続して要素を解析してみました。


どの要素もランダムな名前で分かりにくく、探すのに難儀しましたが、どうやらDIVタグのクラス名が「_2FU3NGw4」となっている要素がそれのようです。これを1Blockerの「Hide Page Elements」の項目で「div._2FU3NGw4」と入力すれば消えます。ランダムな要素名ですが、読み込み毎に変わるといったことはないようで、良かったです。


1Blockerの要素非表示は昔自分が自作したブックマークレットと違って、JavaScriptで後から追加される要素も初めから非表示にしてくれるんですね。良かったです。

2018/3/23 追記

昨日か一昨日くらいからまた表示されるようになってしまいました。解析してセレクタ指定を変えました。

div[style="z-index: 4;"].rn-1d2f490.rn-u8s1d.rn-zchlnj.rn-ipm5af

今回も無機質なクラス名です。最初試しに1つ目のクラスだけで指定したのですが、画像が表示されなくなりました。そして4つまとめて指定しましたが、これでも消えない…!この並び順で検索する限りは一意ですが、個々のクラス名で検索すると至るところで使われているようですので、何らかと被ってしまうのでしょう。なので、インラインで指定されているスタイル属性を含めました。試してませんが、このインラインの指定があれば多分4つもクラス名を指定しなくても消せそうです。

Google他の人はこちらも検索のページと同様、こちらもソースが変わったら更新していきたいと思います。

2018/4/12 追記

インラインの「z-index: 4;」がなくなり、「rn-8fdsdq」というクラス名で「z-index: 4;」を指定するようになりました。

div.rn-1d2f490.rn-u8s1d.rn-zchlnj.rn-ipm5af.rn-8fdsdq