左利きは出世する
「左利きは出世する」本当か?
こんな表題で左巻きゲンダイの記事を見つけましたが、
実は僕、左利きなんです…!
…嘘です(笑)
一応両利きです。本来は右利きなんですが…。
実は、約半年くらい前から右左の感覚を均等にしようと、
左を多く使うようになりました。
いつかブログにあげよう、あげようと思ってましたが、
あまり書く機会がありませんでした。
まぁ、まだまだ右の感覚には勝てませんが、
かなり左の感覚が養われました。
普通に箸も使えます。勿論、両手で箸を使えます。
これは、しがない特技です(笑)
日々の生活の中で、様々な事を左でやるようにしてます。
箸はもちろんの事、字を書くのも左、歯磨きも左だったり、
細かいところで言えば、ドアを開けるのも左、
ペットボトルのキャップを開けるのも左、
トイレでお尻を拭くのも左です(笑)
でも、字を書くのだけは、未だに難しいですね。
すごく繊細な感覚が要ります。
ずっと左を使うのもいつかは偏ってしまうと思うので、
時期を見て右と左両方を意識して使うようにしたいと思っています。
一度右利きの人は左手で、左利きの人は右手を使って生活してみて下さい。
無意識のうちに、いかに普段利き腕は繊細な感覚を使っているか、良く分かります。
利き腕の感覚を尊敬するようになると思いますよ(笑)
ということで、表題に戻って、今は左利きの僕ですが出世できたら良いですね(笑)
しかし、言うまでもなく、出世出来るかどうかは利き腕ではなく、本人の意識次第だと思いますが。
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「左利きは出世する」本当か?
オバマ、ブッシュ(父)、クリントン、レーガン――。この4人に共通するのが「左利き」だ。直近の大統領5人のうち4人が左利き。右利きはブッシュ前大統領だけということになる。
左利きは音楽家など芸術家に多いといわれる。
左手を多用することで発想力や直感力などをつかさどる右脳を刺激するからだが、これって本当に医学的根拠があるの?
「ノーベル賞受賞者に左利きが多いのは事実です」とは医学博士の米山公啓氏だ。
「左利きの人は生まれつき右脳が発達しているから左手を使うようになり、結果的に左利きになると考えられます。右脳が活発だと直感力や映像処理能力が発達するため判断が速くなる。事故に遭遇したとき瞬時に安全策を見つけることができるのです」
では右利きの人でも左手を使えば発想力を豊かにできるのか。
「左手を動かすこと自体がすでに右脳の命令を受けての作業。そのため右脳が活性化されることになります。ただ、同じ作業を続けると脳の回路が慣れてくるので効果が薄れます。左手で手紙を書いたり、新しい曲をギターで弾いたりと、ぎこちない動きを続けたほうがいい。仕事のアイデアがわき、俳句などで優れた作品を作ることができます」(米山氏)
息子を左利きにして総理に……あ、日本のトップは発想力がなくてもなれるか――。