i2367Fh

今日もディスプレイの話題です。
最近ベゼル幅が狭いディスプレイが出てきてるみたいですね。


i2367Fh


見た目が良くて、思わず乗り換えたくなりました(笑)
ただこういった製品は、ベゼルの内側に表示されない部分があるようで、個人的にはそれが気に入らないかな。
技術的に、仕様上そうするしかないんだろうけど。
また、今回発売されたAOCのi2367Fhはスタンドを外して使えるようです。
ただ見た感じは角度が調整出来なさそうだけど、どうなんだろう。
HPの薄型ディスプレイは調整が出来るみたいだけど。
自分はモニターアームを使ってて、直置きするために使ってるから、モニターアームなしで直置き出来るならそれでも良いかな。
今後薄型だったりベゼル幅が狭い製品が多く出てくると思うので、とりあえず様子見かな。
選択肢が増えて、例の非表示部分もちゃんと表示されて、直置きの際の角度が調整出来る製品があったら、現在使ってるディスプレイから乗り換えてしまうかも。
過去にブログに書いたか分かりませんが、現在使ってるAOCのディスプレイの内1枚は、色合いに不満があったりします。


AOC、狭額縁IPSパネル採用のフルHD液晶3機種


Impress Watch 10月31日(水)13時0分配信


 シネックスインフォテック株式会社は、TPV製AOCブランドのIPSパネル採用フルHD液晶ディスプレイ「i2267Fwh」、「i2367Fh」、「i2757Fh」を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に14,800円前後、17,800円前後、27,800円前後の見込み。


 いずれも業界最薄クラスを謳う5.8mmの狭額縁を採用し、マルチディスプレイ構成時でもベゼル幅が気にならないという。また、LEDバックライトの採用、一定時間で自動で電源をOFFにする「電源オフタイマー」、輝度設定をプリセットできる「モード設定機能」などを備える。


 i2267Fwhは21.5型、i2367Fhは23型、i2757Fhは27型のノングレアIPSパネルを採用。主な仕様はほぼ共通で、解像度がフルHD、表示色数が約1,677万色、応答速度が5ms、輝度が250cd/平方m、視野角が上下/左右ともに178度。最大コントラスト比はi2267Fwh/i2367Fhが5,000万:1、i2757Fhが2,000万:1。


 インターフェイスHDMI×2、ミニD-Sub15ピンの3系統。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。本体サイズおよび重量は、i2267Fwhが498.3×120.6×375.6mm(幅×奥行き×高さ)/3.48kg、i2367Fhが531.4×120×394mm(同)/3.75kg、i2757Fhが622×130×449mm(同)/5.7kg。


PC Watch,劉 尭】