Yosemiteみたいに暫く様子見しようかなと思ってましたが、Yosemiteの時よりも不具合が少なく、パフォーマンスが向上するとのことでインストールしてみました。
今日インストールしたばかりなので軽いレビューになりますが、とうとうFirewire 410が使えなくなりましたね。
Mac miniを新調してYosemiteになった時は、認識して動作するもののソフトウェアが起動せず、ハードウェアでしか制御出来なくなりました。
もしかしたらTrim Enablerとかを有効にするコマンドあたりで利用出来るようになるのかもしれませんが、もう潮時かなとも思います。
もう10年近く前の製品ですよね。某Gさんが某S区に住んでる時に使ってたのを覚えてます。
自分は、ポータブルなオーディオインターフェイスは別のM-AudioのUSBのやつを使ってましたが、MIDIインターフェイスが一体になっているのと、ヘッドフォンアウトが二つあること、Firewireであることから何年か前にFirewire 410を導入しました。
地元の知人某Aさんに無期限で借りてるFirewire Soloでは認識されたので、Macでは暫くこれを使おうかな。
Firewire 410は多分Windowsの方では使えるような気がするので、持っておいても良いけどどうしようかな。
Mac miniを非力な2014モデルに乗り換え、こちらのWindowsでは音楽制作はやらないことが前提になったので、出番も減るし手放した方が良いのかも。
El Capitanでとても興味を持ってインストールしてみたくなったのがライブ変換です。
わざわざスペースキーで変換しなくても自動で判断し、勝手に変換してくれるというものです。
使ってみると、結構良い感じです(笑)ちょっとニヤけてしまいます。
しかしながら、暫く使っててもう一押し足りないかなと感じました。
割りと変換は正確だと感じましたが、しかしながら全ての文字を全部入力しなければいけません。
…と思ったのですが、設定にありました(笑)
メニューバーから「"日本語"環境設定を開く」を選択、中にある「推測候補表示」にチェックを入れるとGoogle日本語入力のような候補が表示されます。
他改善されたらなと思うのは、Google日本語入力では打ち間違いの時に「もしかして」と候補を表示してくれますが、ライブ変換ではそのような機能はないようです。
個人的に、タイプミスが多いと思うので、この機能があるとありがたいかな。
ライブ変換と合わせて気になってたのがパフォーマンスの改善ですが、こちらはまだ現在実感はしてないですね。
元々SSDに変えてからはMacでは重いと感じないですし、中の仮想Windowsでは重くなることがありますが、インストールしたばかりなのでまだどうなのか判断出来ません。
最近色々試してみた感じではWindowが重くなるというよりは、それを動かしてる側が重いのかなという気がしました。
酷いとSSDなのにWindowsの再起動に数十分掛かることもあります(笑)
終了時だけでなく起動時にも重い、寧ろ起動時の方が重いということは、Windowsが重いのではなく動かしてる側が重くなっているのだと思いました。起動時はOSはリフレッシュされてる訳ですので。なのでそうなった場合はソフトを一旦終了してます。
どちらにしろ、暫く使ってみてこれらも改善されるのであれば、言うことなしです。